「非破壊検査」という言葉も馴染んできました

ちょっと前までは「非破壊検査」って何?? 業界の人のみ知っているといった感じでしたが、最近は一般人にも浸透してきたように思います。

非破壊検査(ひはかいけんさ, NDT: Non Destructive Testing)とは、その名のとおり、機械部品や構造物の有害なきず(デント、ニック、スクラッチ、クラック、ボイドなど)を、対象を破壊することなく検出する技術のこと。

最初に「非破壊検査」という概念を思いついた人? 会社? すごいですね。
対象物を破壊せずに安全性を検査、確認するという必要に迫られてのことだとは思いますが...まさに「発明は必要の母」ですね!
今では、私のような業界と無関係の者にも耳慣れた言葉になりました。
用途も、たとえば、保守検査では、原子力・航空機・プラントなどに使われているんだなぁとちゃんと理解できてますよ!

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いわゆるミニバン

私の知人に、独身1人ぐらしなのに、大型のワゴン車を買った人がいてます。
いわゆるミニバンてやつですね。

こんなやつです。

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今流行りのハイブリッドでもない、普通のガソリン車なので燃費もどちらといえば良くない部類です。

そして彼は自称「俺はいつも空気運んでる」と、言ってます。
三列シートの7人乗りですが、まず、三列目に人を乗せることは年に1回、あるかないかだそうです。

ビルの立体駐車場とかにいっても車がある程度大きいので苦労ばっかりしてるようです。

ただ、唯一足腰の弱った、お母さんのを乗せるときだけは横のドアが自動でスライドして開口部が非常に大きいので、重宝してるらしいです。
うーん。
でも、それだともう少し小さめの車でもRドアが自動でスライドする車もありますよねえ。
実際のところはどうなんでしょうか?
重宝してるんでしょうか?
ムダなんでしょうか?