ようやく我が家にもマイカーが

今まで実家にも車がなかったし通勤はお互い電車だし、車を買う必要性もないだろうとと車を購入しなかった私たち夫婦。
しかし娘が生まれて数年たち行事の際など意外と車があったほうが便利だなと痛感することが多く、そろそろ車がないと不便かなあと思うことが多々あったのでマイカーを買おう!ということでボーナスを機に一括購入を検討しました。

とりあえずいきなり新車を買う勇気がないチキンな私たちはまずは中古車を購入して様子を見ようと中古車情報サイトで何かいい車がないか探しました。

3人家族だし大きくなくていいので軽自動車かコンパクトカーがいいよねと言いつつも車種は?と聞かれてもいまいちよくわからない私たち。わからないけれど直感でCMで燃費がいいって見たとムーブやらアルト、コンパクトカーってフィットとかよく聞くし町で見るよね。色的にはこれよくないか?でもこれとこれ値段こんなに違うのなんで?とか言いながらいいと思うものをお気に入りに追加。そしてそのお気に入りリストの車の店舗を見ると大体が自分の近所の車屋さんで歩いてでも行けそうでした。
安い買い物ではないので実際に見たほうがいいよなとそのお店に行ってみることにしました。

実際見てもどこを見ればいいかわからず外装ばかり見てしまいましたが、店員さんが親切な方で前の部分をあけてくださり劣化していないかなどの説明や走行距離などいろいろ細かく教えてくれ予算はどのくらいかや色や希望の形などいろいろと親身に聞いてくれたので不安も徐々に解消されました。

軽でもモノによってはすぐ修理だったりすると高くつく、事故歴などあるかなど見たほうがいいとかとにかくたくさんいろんな情報を教えてくれたのでここで車は購入しようと思ったのですが実はまだ購入していません。

実は今回は主人の会社のボーナスが遅く7月末なのでその際に購入しようということになりました。
もったいないしお金かかるし車なんていらないと思っていたのですが思っていたよりも安くて電車などで旅行するよりも安上がりだと知ったので今から購入が楽しみです。
181304s

ガラスコーティングで延命できる理由と紫外線

車には、寿命があります。永続的に利用できるものではないのですね。一般的には、10年前後は1つの目安と言われています。10年落ちの車などは、比較的価格が低めですね。それだけ使い込まれているからです。
ところで寿命に関わる要素の1つに、紫外線が挙げられます。紫外線は、やはり車に対するダメージの一因になるのです。紫外線は人間にも損傷を与えてしまうのですが、車も同様なのですね。

そして人々は、車をできるだけ長く使いたいと考えているものです。何せ車は、ある程度まとまった費用がかかります。せっかくの自家用車なのですから、やはりできるだけ長く使いたいですね。
もしも紫外線が気になるのであれば、ガラスコーティングを検討してみるのも一法です。そのコーティングは車の見栄えに関わるのですが、実は紫外線にも効果があると見込まれています。

というのもある会社では車に対するコーティングの施工を行っているのですが、それを用いると車が紫外線に強くなるのだそうです。いわゆるUVカットに近いものですね。もちろんそれをカットする事ができれば、車に対する損傷も少なくなるでしょう。耐用年数が長くなると考えられる訳ですから、ガラスコーティングは悪くない選択肢の1つだと思いますね。

ただしその紫外線カットは、全ての業者で利用できるとは限りません。それが利用できる会社と、それが無い会社も見られます。ですので紫外線を防止したいと希望する場合、ちょっと業者の選別も大切なポイントになるでしょう。

子供にとって階段はアトラクションの一種

子供って何故か段差を好むんですね。
今まで会った子供はだいたい階段で上ったり下りたりして遊んでいました。皆そういうものなんだな。でもうちの子はやらないなあと思っていたらいつの間にか段差の魅力に気付いていましたね。

抱っこをしていたら家の前の階段でおろしてとアピールしてくるんですよ。
なんだなんだとおろしてあげたら、こっから先は自分で下りるわとスタスタ歩いていきました。いやいや危ないからと慌てて手を掴んだら子供も実際に階段を目の前にすると怖いようで手をしっかりと掴んできましたね。

だったら大人しく抱っこされていてくれたらいいんだけどなと考えつつ、一歩一歩下りて行く子供に付き合いましたよ。
子供というのは可能性しか詰まってないんじゃないかなと時々思います。なんでもやってみようと挑戦するその気持ちは大人になってからすっかり失われたなあと考えて子供が眩しく見えました。

私の支えがあるとはいえ、子供の足でゆっくり階段を下りていくとかなり時間がかかるんですね。
ああもうすぐスーパーが開店するな。ちょうどいい時間に行けるかなと子供が階段を下りきった時に抱っこして買い物に行こうと準備をしていたんですが、抱き上げた瞬間思いっきり泣かれました。

今度は階段を上りたいと主張してくるんですよ。
今ここで子供の言うことを聞いたらずっと階段を上り下りして終わるぞ。買い物帰りの公園に行く頃には眠くなっちゃうぞと予想して、泣く子をそのまま抱きかかえてスーパーまで行きました。

幸いすぐに泣き止んでくれましたが要求が通らなかったので非常に不機嫌でしたね。
お菓子で気を引いて何とか買い物を終えて、帰りに公園へ寄ってあげたら声をあげて喜んでいました。

ねーほらあの時ママが抱っこして正解だったでしょー。ずっと階段で遊んでたらたぶん公園に来る前に寝ちゃってたよ?いい判断をしたママはえらいね?と聞いているのか聞いていないのかわからない子供に話しかけていました。砂遊びに夢中になっていたのでたぶん聞いていませんね。

しかし一時間ぐらい遊んでくれるかと思っていたら意外とすぐに帰ろうとしていました。
なにが気に食わないのか不思議に思っていたら、なんと帰り道にある公園の階段で遊び始めましたよ。

結局階段なんだなと諦めて上り下りに付き合いました。
ずっと繰り返していたらだいぶ疲れてしまいました。いい運動になったでしょうね。最近太り気味だったのでちょうどよかったのだと思うことにします。
250168s

会社で使っている便利なビジネスホン

最近会社で携帯型のビジネスホンが配られました。
かなり便利でいい感じです。

この携帯型のビジネスホンは内線電話の1つとして1つひとつの電話に内線番号が振られています。
またこれまでの部署にあった内線電話は固定電話として残っています。

会社に電話がかかってきた場合に自分の内線電話で取るまでの手順はこうです。
外線電話のベルは部署にある固定の内線電話のみ鳴るようになっています。
携帯型電話では、その部署の内線を決められた操作によって電話を取ることが出来ます。
電話を受けた人が転送する相手の内線番号を押します。
内線番号は携帯型電話に登録してある電話帳を使って転送することもできます。
相手が出たら「◯◯さんから電話ですよ」と伝えて切ります。
これで外線電話と本人との通話が始まります。

携帯型電話になることで便利なことがいくつかあります。
1つは事務所内のどの場所ででも 内線電話の電波が届く場所にいれば電話を受けることが出来ます。
僕のビルでは出入口付近まで電波が入っているので、極端な話トイレでも電話が鳴ります笑。
これは会議中にも割り込みが入ってくるのでデメリットな面もありますが、自分がメインで無い会議の時には自分の作業時間の節約になるというメリットもあります。
また席外しで少しタバコに行くという時にも、電話がかかってきて「またタバコかよ」と思われずにきちんと電話を取り次ぐことが出来ます。
お客様からの電話をタバコ休憩が理由で「只今席を外しておりまして・・」と対応してしまう機会が減ってサービスの向上にもなりますね。

もう1つはこれも携帯型のメリットですが、広い地域の事業所で使えるということです。
僕の会社の事業所は東京、名古屋、大阪にあります。
普段は東京の事業所で働いていますが、名古屋のお客様のプロジェクトをするとき、名古屋の事業所の同僚と仕事をすることがあります。
なので僕の机は名古屋にもあったりします。

名古屋に出張する際には、この携帯型電話を持って行って、名古屋の事業所で使えるんです。
東京の事業所にかかってきた電話の転送を、名古屋の事業所のビルの中にいる僕の内線電話にかけることが出来るので、出張をしている時にもお客様の電話を取りこぼすことが少なくなります。

実はこの携帯型ビジネスホンは某携帯電話メーカーのものなので、普通の携帯電話として法人契約もしてあり、外では会社の携帯電話として利用できます。

こんな便利な携帯型電話。
仕事をする上ではもう無くてはならないアイテムになってます。

学生時代の絆はどうしてこんなに居心地がいいの

現在、子育て真っただ中。

小学生の子供が箸が転んだだけでもケラケラ笑う姿をみては、キラキラしているな。と感じる毎日です。

そんな子供時代に戻りたいな。と思う日もたまにありますが、ご近所さんとも特にトラブルもなく、楽しくお喋り出来るママ友さんも居て、平和に過ごしております。

でも、たまーに、考えるんです。

自分ってどんな人間なんだろう?

本音で喋れてるのかな?

楽しく喋ってたのに、なんか疲れてる、、、

そんな風になった時は、少し子供達にもきつくなってたり、、、そして後で反省するんですけどね。

でも、日々は過ぎていきます。
そんな、感情も引きずってられません。

でも、この前気づいた事がありました。

それは、一本の電話からでした。

「今暇?」

それは、学生時代のお友達で、現在自宅兼美容院をされています。

どうやら、その日に共通の学生時代のお友達が来院するので、お店もちょうど暇だし、よかったらお茶しに来ない?と言うお誘いでした。

私はもちろんOKの返事をして、二歳の子供と一緒にお邪魔させてもらいました。

メンバーは、結婚して子供は無しでお店をしているお友達と、結婚はまだで、バリバリ会社で働いているお友達と、子育中の専業主婦の私。と、見事にバラバラな生活環境です。

学生時代をともに過ごしたのも、20年以上前、、、家もそんなに近くでもなく、生活もバラバラなので、会えるのも年に数回程度です。

でも、なんと言えばいいのか、数か月ぶりに会っても「久しぶり~!!」みたいなハイテンションで始まるでもなく、「おー。」って感じのゆるい空気感(笑)

その後、お喋りももちろん盛り上がりますが、会話が無い時間も苦痛じゃないんです。

すごく居心地がいいんです。

きっと、大人になってからそんなに環境の違う方達とお友達になる事も少ないと思うし、お友達になれても、会話など気を使いそうです。

そう考えると、学生時代のお友達って、凄く大切だな。と感じます。

自分の生活には、直接関係ない話なども、凄く刺激になります。

そんな学生時代のお友達と会った日は、なんだかスッキリした気分にさせてもらってます。

もちろん、たまに会うからが、いいバランスを保ててるんだと思いますが。

普段の人間関係も大好きですが、この学生時代にもどれたような、リラックスできる時間も大好きです。

これから、いろんな壁や、楽しい出来事に遭遇するであろう子供達にも、貴重な学生時代にいつまでも自分の人生とかかわれる友人が一人でも多く出来たらいいなと思います。
mama_kai

近所の工事現場の建設機械

私の家の近くで工事が行われています。以前は空き地だった場所を活用して、近所の住民たちが集う集会所を建設するらしいのです。緊急時には避難所としても機能するようで、最新の設備を有した建物が少しずつその全貌を露わにして行く様子を、私はワクワクしながら毎日眺めています。

工事現場において私がついつい注目してしまうものは、ブルドーザーやショベルカーといったさまざまな建設機械です。子供のころからスーパーカーを筆頭にして自動車が大好きだったのですが、それとはまた異なる趣きの建設機械に対しても、とても深い興味を抱いていました。誕生日のプレゼントとして買ってもらった図鑑には、建築系マシンの図版がたくさん載っており、今でも実は私の一番の宝物なのです。

子供が生まれてからは、親子でそうした機械のミニカーめいたおもちゃを用いて遊びを行うことも多く、まるで私の方こそが子供のようだと妻にはよく笑い話にされてしまいます。しかし、男の子の心をくすぐる独特のロマンがこういった機械には間違いなく存在すると思うのです。

また、それを実際に操作しておられる方々の技術には脱帽するばかりで、あの大きな機械をどうしてここまで繊細に操ることが出来るのだろうといつも感心しております。今日もマシンを操作する専門職の方々に敬意を表してご挨拶しつつ、通勤時の楽しみとして目の保養をさせていただくつもりです。

急がなくても良くなった今の私の生活

昨日の夜の天気予報では、明日は急に気温が上がると言っていました。
ホントかなぁ。
いま寒いし、ホントに暑くなるのかなぁ。

テレビを見ながら疑いの言葉を次々と口にする私に、主人が言いました。

昼間に気温が上がるなら、夜から朝にかけては、空に雲がないはずだから、放射冷却で寒くなるんだよ。
明日は暑くなるなら、ガーデニングする時には日焼け対策はしっかりしてね。

キチンと説明してくれた上に、私の心配までしてくれました。

朝になりました。
朝ごはんの準備をしているキッチンの温度計は15度です。

寒くない?
暖房つけましょうか?

うん。
肌寒いね、エアコン点けて欲しいな。

脂肪が程よくあって寒さをあまり感じない私と違ってスリムな体型の主人は気温の変化に敏感に反応します。

いつもの、喫茶店のモーニングセットのような同じメニューの朝ごはんをふたりで食べて、主人を仕事に送り出しました。

庭に出て清々しい朝の冷たい空気に触れながら、今朝新しく咲いた花を見てまわります。
田舎なので、近所迷惑もなく、通り掛かる人も居ないので、遠慮なくパジャマのままです。

もう少ししたら、私もパートに出掛けます。

主人と一緒に暮らすようになって、自然の美しさや素敵さに気が付るようになりました。
咲いたばかりの花の香り、葉っぱにまぁるく載った露、ガーデニングは、ずっと前からの趣味なのに、気が付けずに暮らしていました。
日々のせわしい仕事や、家事に追われていつもいつも、必要以上に焦ってばかりいました。

いま、それらをしなくて済んでる訳じゃない、以前と同じようにこなしています。

出会った頃は、なんてのろい人なんだろう、合理的に効率よくこなせばもっとはかどるのにと感じて主人にイライラしていましたが、いそがなくて良いよ。
ゆったり、余裕を持ってやろうね。

が、口癖の主人のペースは、時間に追われ続けて生きてきた私には、いつの間にか、とても心地好くなっています。

さぁ、私もパートに出掛けて来よう。
疲れて帰っても、急がず、出来るように家事をすれば良いのです。
ガーデニングも、出来る範囲でしたら良いのです。
のんびり、ゆったり、私は暮らします。
temakizushi_couple

町の小さい着付け教室のせんせい。

着物の着付け教室に通っているのですが、わたしが習っているのは個人のお宅で教えているところです。
その先生は自宅以外でも着付け教室の講師をしたり、成人式やら結婚式の着付けをしたりしているそうなのですが、すごく明るくておもしろい先生で好きです。

「今日の髪飾り、和菓子を食べる時に使う楊枝みたいなやつなの!」と見せてくれて「えっ!?」と思ったのですがつげの櫛などを買うと高いので、デパートの物産展かなにかで良い感じの「和菓子を食べる時に使う楊枝みたいなやつ」を見つけて「使える!」と買ったそうです。
頭に楊枝さしてました。言われないとわからない・・・というか言われてもわたしにはわからないです。普通に粋な髪飾りだと思いました。

他にも、着物を着る時は、特に習い始めはいろいろと小物が必要になってくるのですが「もう一個あったからそれ使っていいわよ」とくださったり、「これは本当はこうすればカンタンに作れる」と買わなくても済む裏技を教えてくれるのです。

この先生に習う前は、大手の着付け教室に通おうかと思っていたのですが、見れば見るほどどこがいいのか全然わからなくなり近所に「着付け教室」って小さく書いてあるところがあったな・・・と思って問い合わせて決めたのですが、ホントにここでよかったなぁと思います。
大きな着付け教室は、10回無料で習えます、などというところも多いのですが、呉服屋さんと繋がっていたりして、すごく高価な着物を勧められたりするそうです・・・。
「今どき名古屋帯なんか使わない」と袋帯(高価で重い)を数十万円で買った人もいるとか・・・。
先生は袋帯どころか「袋帯重くていやだったから切って半幅したの」と誇らしげな顔をしていました。
高価なものは高価な物の素晴らしさがもちろんあるのでしょうが、わたしは「この先生とは波長があう」と思いました。

今は名古屋帯の結び方を習っているのですが、こんなに腕がキツイとは思いませんでした。
先生はなんでもないかのようにスルスル、キュッキュっと綺麗に結んでしまいますが、付いていけてないことだけが分かる、という感じです。
後ろで結ばなくてはいけない上に、ずっと鏡を見ているとだんだんズレてきたりするので、手の感覚で整える部分もあって、まだ慣れないので難しいです。

でも不思議なことに、名古屋帯は半幅帯と違って、帯締めと帯揚げを結ぶので浴衣などで結ぶような半幅帯より着た感じが苦しかったりするはずなのに先生に手伝ってもらいながら着ると、すとんと落ち着くというか、自分だけで浴衣を着たときよりも苦しくないのです。不思議な安定感。
わたしのように「着崩れずに、形がちゃんとできてれば着れてる」ということではなく、着ている間いかに疲れないか、苦しくないか、のコツがあるんだと思います。
当たり前だけど、プロの人は違うなぁ・・・。着物の先生だから日常的に着慣れているし、人への着せ方も心得があるのでしょうね。

とにかく慣れるまでは、着物一枚着るのにも必死になって紐を結わえたり、ズレないように押さえながら次の紐を・・・とかアワアワしてるのですがそんな「アワワ」ってる状況のときに先生が「あらー竹久夢二みたい!」と言ってくれました。
先生~!!嬉しいけど着終わったあとに言ってほしかったです!!いま完全に呼吸止めて顔真っ赤にして紐操ってましたから恥ずかしいです!そんな絵あります?
最近、結婚式に出席する方の留袖の着付けをしたそうなのですが今はレンタルですべて揃ってしまうので、クリーニングもしなくていいので着物をわざわざ買う人も少ないのだとか。
需要が少ないので古着が安く手に入りますが、少し寂しいです。

http://www.rifrekan.com/sakura_rental/

イタリア人旅行者と鍋パーティをした時の話

私の友人は現在airbnbを経営しているのですが、その日はイタリア人のファビオという男性が泊まっていました。
丁度その日は私達の仲間内の何人かでその友人宅で鍋パーティをしようと前々から企画していた日で、折角なのでファビオ君も誘ってみようということになりました。

友人が声を掛けてみたところ、彼は喜んでOKしてくれたそうです。
キッチンで準備をしていると、ファビオ君は二階の部屋から降りてきて私達の鍋作りの風景を面白そうに眺めていました。
そして鍋を中央に置き、さぁ食べようと言うときになって、ファビオ君が「ちょ、ちょっと待って」と言い出しました。
どうしたのかと聞いてみると、ごめん、僕はお箸が使えないんだとファビオ君。
そうかイタリア人はお箸を使わないもんなぁと笑いながらも皆納得し、友人は彼の為にスプーンとフォークを用意してあげました。
ファビオ君はとても自由な人で、二年間ワーキングホリデーで貯めた貯金でかれこれ三ヶ月間色んな国を旅してきたそうで、既に10カ国以上廻ってきたそうです。

次の行き先を思い付くまでは日本に滞在し続け、思いっきり楽しむつもりだと言います。
とにかく色んな事に興味津々、新しいことを経験するのが大好きだそうで、その日は銭湯に初挑戦したと嬉しそうに話すファビオ君。
どうだった!?と感想を聞くと、なんだか奇妙な感じだったとのこと。
人前で裸になることに抵抗はなかった?と聞いてみると、どうやらイタリアにもサウナやヌーディストビーチなどがあるらしく、抵抗はそこまで無かったと話していました。

聞くところによるとヌーディストビーチは好きな人も嫌いな人もおり、僕はいかないけどねとファビオ君。
メンバーの一人は、長年疑問だった「イタリア人は皆スーツを着る時に必ず長いハイソックスを履くとテレビで見たけどあれは本当か」という面白い質問を投げかけました。

ファビオ君は本当だといい、イタリアではそれが礼儀正しくフォーマルな服装なのだそうで、友人は「長年の疑問が解けてスッキリした!」と喜んでいました。

普段あまり会う機会のないイタリア人と、食事をしながら世界の色んな話を聞くという貴重な経験が出来、とても楽しい夜でした。

ヘルニアは時間がかかるけれど回復します

メディアや日常会話でもよく聞く病名、家族、友達など身近な人間も発症している。
珍しくもない病気という認識はしていました。もとより腰痛があり、今考えると軽いヘルニアが出ていたのでしょう。度々、坐骨神経痛に悩まされていました。ただ、その頃はひどい筋肉痛だと思い込んでいたのでまさか神経性の痛みとは夢にも思わずちょっとの腰痛は気力と精神力で補えと日々運動三昧、痛いのはがんばっている証拠と無理を重ねていました。

この時点で、すでに体は限界を越えていたようです。悪いことは重なるもの、突然母が入院、自分も同時に腰痛が発症しストレスがピークを迎えた日でした、ストレッチで体をひねった瞬間に足の付け根に電気が走ったような痛みが発生、その数時間後階段を登ろうと一歩踏み込んだ瞬間に太腿に高圧電流が流れたような痺れと痛みを感じそのまま歩けなくなりました。30分くらいで痛みは引いたのですが歩いてもなんだか力がはいらず、足裏にばねがついているような奇妙な感覚が残りました。足を持ち上げようとすると、意思とは関係なく腰の位置までどーんと上がってまったくコントロールがきかない。

まず疑ったのが脳梗塞でしたが病院にはいかず帰宅。足は冷たく触感も弱かったですが、歩行は可能なのでバレエのレッスン参加(今考えると無茶苦茶です)、普通の生活を送っていました。悪化したのは発症3日目のバレエで腰をひねった瞬間にバリバリと左足がしびれ動けなくなりました。
この痺れはひどく歩行に杖が必要なほどでした、しかも一向に収まらない。

整形外科でヘルニアのテストをしても「ヘルニアではない」と断言されました。2週間後に撮ったMRIでヘルニアと診断されましたが、治療するすべもないとの判断でビタミンb12と痛み止めを処方されて終了。

1ヶ月間3ヵ所の整形外科を渡り歩き、最後の専門医に「治る人もいるが、あなたが治るかはわからない」と宣言され、痛みもさることながら、医師の言葉に精神的ダメージを受けうつ状態になりました。痺れは出たり入ったりを繰り返しただただ、治るということだけを信じて過ごすだけの日々でした。左足のふくらはぎの内側の触感はなかなかもどらない、左足親指の脱力もなかなか回復しない、このまま回復しないのでは不安になるばかりです。左足の痺れで杖が必要な状態は約2ヶ月ほど続きましたが、三ヶ月目には痛みや痺れの発生の頻度も減っていきました。気持ちを切り替えるのも必要なので無理しない程度にバレエにも復活。

その後、カイロプラクティックをすすめられ、マッケンジー体操を日常に取り入れるころには日常生活は通常通り行えるほどに回復していました。
不安と痛みに苦しんだ半年でしたが、椎間板ヘルニアを発症することで学んだことも多かったです。体は不調を訴えるので痛みが出たら体を休める、ストレスは腰に影響がある、整形外科は絶対ではない、安易な牽引は悪化させる気がします。とにかく椎間板ヘルニアの治療は時間が解決する場合が多いので、不安にならずに体を休めて回復を待てば大丈夫だと思います。
youtsu_woman

日々のおもいつき