ワードサラダ(言葉のサラダ)

ワードサラダっておもしろい表現ですね

ウィキペデイアによると、ワードサラダ(Word salad)とは、コンピュータによって自動生成された、文法は正しいが、意味が支離滅裂である文章のこと。

もともとは統合失調症などでみられる思考障害のひとつのことで、単語の一つ一つは正しいが、それぞれがつながりをもたずに発話される状態のことを言葉のサラダとみたてているらしい。
誰が考えたのかなぁ このネーミング いいわぁ~

salad

会社で中古ビジネスホンを便利に使っている

電話を掛ける時にもしもしと言って話し出しますよね。
なぜもしもしなのかちょっと気になったので、調べてみました。

昔、電話ができた頃は交換手を経由して相手に話しを伝えていたようです。
その時に音が悪くよく聞こえないことがよくあったようです。それで、その交換手に呼びかける最初の言葉として「では、申し上げる。」と言ってから、話だしたそうです。
それが,だんだん略されて「申す,申す」「もしもし」となったようですよ。

今会社で中古ビジネスホンをとても便利に使っているのですが、昔のまま交換手を通して電話を繋げていたら本当に大変でしたよね。
技術が進歩して本当によかった!!

余談ですが、”左様なら ではこれにて失礼つかまつります”が”さようなら”になったようです。

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