水難事故では“浮いて待て”

静岡県の伊東市沖でシュノーケリング中の男性が行方不明になり、18時間以上流されたのですが、奇跡的に生還したニュースを見ました。

海で流されてた時に“浮いて待て”という手法を取ったそうですよ。
靴は脱がない方が浮力で足が自然と浮くといいます。
あごを少し上げるようにすれば、鼻と口が水面から出て呼吸ができ、
浮く事が出来るそうです。
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事故車の買取専門店の看板

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今年も集中豪雨であちこちで大変なことになっていますよね。

先日も友人と大阪に車で行っていた時の事ですが、雨がポツポツと降りだしたかと思うと、ザーっと凄い降りになって視界が見えないくらいでした。
「なんだか怖いねー。」なんて言っているうちに雨が止みました。
ところが、信号が黄色に変わったので止まろうとしていた時に、左前を走っていたトラックが急ブレーキをかけたのか、スリップして車体が右側に寄って来たのです。
後ろから見ていた私達もわぁー!!と声をあげてしまいました。

事故もなくトラックは行ってしまいましたが、ドキドキして走っていると、事故車の買取専門店の看板が目に入ってきました。

誰かが「ここの電話番号を控えておこうか?」なんて冗談を言ったりしたのですが、事故に合わなくって本当に良かったです。